La Sweet Rose
フランス・ヨーロッパからの雑貨・アンティーク
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椅子という名の芸術品
「芸術品」

・・などと言ってしまうと、
ちょっと大げさに聞こえてしまうかもしれないが、
椅子はもはや立派な芸術品だと思う。

好みを言うと、マホガニー調のどっしりとした、
隙のない、いかにも芸術作品的なそれよりもむしろ、
どこか「隙」のある、土臭さの残る素朴な表情のある方が
愛おしく感じてしまう。

凛とした表情の中の、ちょっとした素朴さ、
絶妙なアールの曲線・・
身近に感じるけれど、どこか近づけない雰囲気。
そんな矛盾した愛嬌のある表情を見てしまうと、
すっかり虜になってしまう。
椅子一つで、その場の雰囲気を変えてしまうその存在感は、
アンティークを楽しむ醍醐味かもしれない。

以前、インテリアの洋書でキッチンのダイニングテーブルと
椅子4脚が写っていた。
日本だとその5点ともを同じデザインで揃えるのが一般的だと思う。
そこに載っていたアンティークの家具はよく見てみると、
椅子が一脚一脚すべて違うデザインで、バラバラ。
でも当時は、それがかえって新鮮に映り、
なんておしゃれなんだろう・・と感動してしまった事がある。
そんな風に、揃えようと思わずに
一脚を大切に集めてみるのも楽しいのかもしれない。


アンティークチェアー
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テーマ:アンティーク - ジャンル:趣味・実用

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